モテるコミュニケーション、3つのツボとコツ①
2016/07/04
女性と仲良くなっても
『いい人』で終わっちゃうんです。
そんな相談を受けました。
友達としてはいいけど、
恋愛対象になっていないんですね。
今日はそんな、
モテボイトレを受けてくださってる生徒さんの事例。
ただ、そんなことを言われたことがある方、
それほど凹まないでください。
仲良くなれているということは、少なくとも、
NGは少ない
のです。
ひいちゃうくらいの男性とは、
女性はそもそも仲良くしないので(笑)。
清潔感がないとか(T_T)
話すとき妙に近いとか(T_T)
心当たりある男性は気をつけましょう。
さて、そうでないのならつまり、
あと一歩なのです!
では、「異性として意識される」ためには、どうすればいいのでしょうか。
今日のモテボイトレのレッスンでは、
下記の3点をやりました。
1.さりげないエスコート
2.男らしい笑い方
3.ドキドキさせるモテ声
さりげないエスコートをしよう。
生徒さんは前回の模擬デートで、担当した女性から
「もっと女性を紳士的に扱ってあげると、女性は異性として意識しますよ」
とコメントをもらっていたのです。
本日練習したさりげないエスコートは簡単。
先に通してあげること。
ただし、これを
自然にさりげなくやる
このさじ加減が難しいんですね。
まずは
①カフェやレストランで、奥の席に通すとき
②ドアを開けてあげるとき
③エスカレーターに先に乗せてあげるとき
この3つのシチュエーションから、意識してみてください。
このときのコツは、
片手でさりげなく先を促し、(ヒジの角度は160度くらい)
「どうぞ」と言うかまたは
何も言わない。
①カフェやレストランで、奥の席に通すとき
は、必ずやってください☆
②ドアを開けてあげるとき
は、ありとあらゆるドアでやってたらうっとおしいです(笑)。
基準は、ロマンチックな場所はやる。
素敵なレストランとか。BARとか。
本屋さんの入り口などではやらなくてよいです(笑)。
もし迷ったら、やらなくてよいです。
先に入って、ドアを開けたまま一瞬待つくらいにしておきましょう。
③エスカレーターに先に乗せてあげるとき
は、登りエスカレーターのときのみです。
これは基本的に女性を「上」にし、
自分は低い位置に居て、女性を守るためです。
登りエスカレーターでは女性を先に通す。
下りエスカレーターでは自分が先に乗るのです。
これを
自然にさりげなくやる
のが大切です。
生徒さん「いやー、やってたつもりですけど、照れが入って不自然だったかも知れませんね(笑)」
照れてしまったり、
「教科書通りやってます感」
が出てしまったりしないように、
トレーニングしていきましょう!!
残りの2つは、また次回(^^)。
Voice Crew 毛利大介への
無料ボイスカウンセリングや
体験レッスンのお申し込み、
ボイトレセミナーご依頼、
その他お問い合わせは
【@LINE】 (イベント情報もキャッチできます)
http://line.me/ti/p/%40cky2629c
ID: @CKY2629C(←アットマークから)
または【メール】
voicecrew44@gmail.com
までお気軽にご連絡ください(^^)。
また、下記のフォームからも、お問い合わせいただけます。